「シュミトレ」でON-OFF自由自在の悠々トレードを・・・
 
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13.トレンドが教える売買タイミング(その1)の続き・・・

(2)トレンドライン

1)トレンドラインとは
トレンドラインとは、チャートを見てはっきりと目につく安値同士、あるいは高値同士を結んで、それを延長した線である。
相場が右肩上がりのとき、相場の底値から上昇して次の押し目(目立った安値)を結んだ直線を引き、延長する直線が上昇トレンドラインである。
逆に、下降トレンドラインとは相場の天井から下げて次の戻り高値(目立った高値)を結んだ線を引き、延長した右肩下がりの線をいう。

2)押し目買い
上昇トレンドがあって、短期的な高値からそのトレンドラインまで下げたところは、絶好の買い場である。

3)トレンドラインのブレイク
しかし、トレンドラインでは下げ止まらず、いわゆるサポートライン(支持線)を割り込んでくることがある。
このときの戦術は、このトレンドラインが中期的なものであれば、下回った時点で信用売りが適当である。
もし、トレンドラインが短期であっても、買い持ちは迷わず売りである。

4)戻り売り
上昇トレンドラインを割って下落(多くは急落)した後、相場は戻り始め、トレンドラインに迫ったきたら、ここは売りのポイントだ。
というのも、「サポートを割り込むと、そこはレジスタンスになる」からである。
一度割り込んだサポートラインは、戻り売りの目標となり、ここで天井を打つ可能性が強い。

5)トレンドライン戦略のおさらい
①押し目買い
トレンドラインを手前にした押し目買いは、かなり精神的なプレッシャーがある。
前述の高値突破での買いは少々高くても、皆んなが買うところを一緒になって買うので、気分的には楽に感じるものである。
その点、押し目買いは短期的にも下げてるところを買うので、攻めてくる敵に一人で立ち向かうような気になる。

そこで、実戦では、こういった精神的負担を和らげる方法を考える必要がある。
そうでないと、いざ、買いのチャンスが来たときにビビッてしまい、手が出なくなる。
が、その方法というのはそんなに画期的なものでもないし、予防薬的なものでもない。
そう、それは、トレンドラインをはっきりと下回ったときには、損切り売りを出すことを”あらかじめ”決めておくことなのである。
これで、大きな損失をするという恐怖心からは解放されるはずだ。

しかし、その恐怖心を抱く前に、トレンドラインというからには、それに沿って上昇する確率の方が、ラインを割り込むそれよりも高いということを再認識する必要がある。

②戻り売り
上記の順番と違うが、まずこちらを先に・・・
トレンドラインを下回って下落して、その後戻すのを待って売りを出すのは、実戦心理としては比較的楽だ。
が、しかし、この方法には問題がある。
果たして、相場が戻してくれるか?ということである。
多くの場合、いったん上昇トレンドを割り込んでしまうと、そのまま急速な下げに移ってしまうものである。

つまり、トレンドラインの上で買うこともせず、またラインを割ったところで売りもせず、当分来ないかもしれない戻りを待つという戦術は、儲けるチャンスの多くを見逃すことになりかねない。

この慎重な態度がダメというわけではないにしても、実はそれなり以上の精神的負担もあるはずだ。
相場をただ眺めているのは相当辛いものがある。

③トレンドラインのブレイク
確率は低いにしても、トレンドラインをあっさり割り込んでしまう場合もある。
①~③までの3つの戦略の中で、一番難しく、意思が試され、そして結果に差が出るのが、ここのポイントでの攻防だろう。
このときに最悪なのは、買った株をそのままにして相場を見てしまうこと、そして、相場がトレンドラインに、すなわち自分の買った買値に戻るのを期待して我慢することである。
これは危険だ。
個人投資家が損をする要因の一番でかいポイントなのである。

ダマシの可能性はあるにしても、自分の買い前提としてきた下値支持線を割ったのである。
そのことを客観的に正面から受け止めるべきである。

岸から離れてすぐ船が傾きかけたら、飛び降りても岸に帰れるが、本当に沖に出てしまったら、そのとき逃げ出そうとしても、もう手遅れなのである。

これは蛇足的補足にはなるが・・・
岸から近くても、もうかなり沖まで出てからでも、いずれにしても船を飛び降りたのなら、もう船がどっちの方向に行こうが飛び降りたことをどうこう考えても始まらない。
船は行ったり来たりしている。
そしてまだ溺れ死んでいないのなら、またチャンスがあればその船に違う港で乗ることもできるし、違う船に乗ることだってできる。
自分が飛び降りた船が行き来しているのを見て、自分が飛び降りた位置を、ある時はよかったと喜び、またある時はもっと待って飛び降りたらよかったと後悔を繰り返すような人は、なにか考え方を変えるキッカケが必要だと思う。
あるいは、もう、どんな船に乗るのもやめた方がいいかも知れない。

次回に続く・・・
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2008/09/15(月) 21:10 | | #[ 編集]
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