「シュミトレ」でON-OFF自由自在の悠々トレードを・・・
 
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最近、私用で外出やらなんやらで・・・今月一杯はトレードできないと思います・・・というか、時間的に細切れで落着かない中ではやらない方がいいと思って。

と言いながら、今日は少し時間が取れるので・・・久しぶりに記事をUPしてみようと・・・

表題の「日米」と限定したのは、このままでは今後恐らく陽が沈む国の代表的存在になると思うから。
なぜそんなことを言うのか?いや言えるのか?
それを最も象徴しているのが先程行われたG20だと思う。
そう、G7でもなくG8でもなく、G20なのだ。
もう、G7では何の意味も持てなくなった・・・日、米、英、独、仏、伊、加・・・ではもう何も決められなくなった。決めてもその効力はもうない。
G20・・・G7にBRICsを加え、さらに数ヶ国が加わるが・・・露はG8でお馴染みだか、一番重要なのは中国とサウジアラビアだろう。ちなみにお隣の韓国も加わる。

今まではG7にもBRIC諸国が参加することはあったが、G7構造に協力するよう求められる場でしかなく、BRICの発言権は小さかった。
が、しかし、もうこれからは違う。BRIC諸国やサウジアラビアがいないと、もう世界を回していけないのだ・・・今回の金融危機でさえも。

G20会議の直前、仏サルコジと露メドベージェフの2人の大統領がフランスで会合し「G20会議での仏露の方針は、ほとんど一致している」との声明を発表した。
サルコジ大統領は、G20サミットに出発する直前、パリで「サミットに出て、ドルはもはや世界で唯一の(基軸)通貨ではないと宣言する」と放言した。
ことさらそれ以上表面化はさせなかったが・・・仏露の考えは明らかに多極化戦略だ。
米国やドルの機軸体制はもう終わらそうとしているのだ。そうでないと金融経済の根本的解決はないと考えているのだ・・・もちろん、自国の利益を忘れることなく。

オバマ次期大統領は「この危機を乗り越える素早く簡単な方法などない。問題は何年にもわたって作られてきた。状況が改善する前に、悪化する可能性が大きい」と語っている。
そう、そう簡単には状況は改善しないのだ。
そのための対策をすればするほど、米国の財政赤字は膨らむ一方なのだ。
いずれ米国債の買い手がいなくなると投資家が予測していることは、米国債のCDS(債券破綻保険)の保険料の上昇からもうかがえる。昨年度まで米政府の新規国債発行(財政赤字額)は5000億ドル前後だったが、今年度(来年9月まで)は、すでに7000億ドルの金融救済費と、5000億ドルの景気対策費が加わることが決まっており、赤字総額は通常年度の3倍以上の1・5兆-2兆ドルに達すると予測されている。

そういう状況をG20が黙って見ているだろうか?(それでも米国債を買うだろうか?)
米国内では、国民も金融機関も赤字増で、国債を吸収できる余力がない。頼みの綱は外国人投資家だが、投資家は中東でも中国でも、米国への投資に対する警戒感を強めている。いずれ、米国債は売れなくなり、長期金利はさらに高騰しかねない。米国は、国債とドルの破綻への懸念が強まっている。米経済誌バロンズは最近、米国債破綻を懸念する「米政府はもう借りられなくなる?」という記事を出した。
米国のことばかり書いたが、同類の英国の経済もひどい。
英国は、この2カ月ほどの間に、急速に経済状態が悪化し、すでに不況に突入している。英国経済を支えるのは金融と不動産だが、金融界は米国と同じレバレッジ型(アングロサクソン型)の金融で、米国と同様に大崩壊している。金回りの悪化で、不動産市況も下落し、ピーク時から15%下がったと発表されているが、実際の下げ幅はその3割増で、統計数字が操作されているとの指摘がある。来年末までに、英不動産相場はピーク時より35%の下落になると予測されている。企業倒産も急増している。英国は来年、ひどい不況になるだろう。

麻生首相はG20会議に際し、ドルの覇権体制の永続を強く望むと表明し、IMFに1000億ドルの資金を拠出すると発表した。
他方、G20諸国の中でも特にお金を持っている中国とサウジアラビアは、自国の資金をIMFに注入し、その金で世界経済を救ってほしいと要請されているが、その要請には消極的である。
中国もサウジも、IMFに金を出すのではなく、自国の公共投資などを増やして経済成長を維持し、世界から商品を買うことで世界経済に貢献したい、と表明している。
さて、どちらがどうなのだろうか?

日本はあくまで米国と一心同体を望んでいる(米国はそんなことは思ってもないのだが)・・・というよりもどっぷり浸かった腐れ縁とも言えようが、今の日本の政治には(メディアも含めて)危機感がなさ過ぎないだろうか?

今後、米の国債と通貨がいつ破綻するのか、破綻しそうでしないのか、先行きは確定的ではないが、米英ともに財政難がひどくなり、ドルとポンドへの信頼が陰って、米英経済覇権が崩壊に向かう可能性は高い。
そういう中で、株価はどう推移するのだろうか?
そして、その米国以上に連動振幅する日本経済や株価は一体どうなるのだろうか?
先週金曜日に日米共に株価は上昇し、今夜のNYも明日の日本株も上昇するかも知れない。
が、しかし・・・

<注>文中のデータや一部の文章は日頃読んでいる記事から抜粋している箇所があります。
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