「シュミトレ」でON-OFF自由自在の悠々トレードを・・・
 
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・・・と言っても日経平均がいくらになるかということは、ハッキリ言って無意味だと思う。
もちろん先物やオプションをやってる人には少しは関心があるかと思うが、おそらく3ヶ月以上先の予想なんかしている人は少ないと思う。
指数連動ファンドなんかをやってる人も気にしているだろうが・・・こういう人はまず塩漬けしている人だと思う。
今年はその塩漬けの重石もとれるかもしれないと淡い期待を抱いている人もいるかもしれないが、今のところまずそういうことはないと思う。

さて、昨年末からの日経平均7連騰はまさにオバマ期待効果ということだろう。
が、今週末の状況からは、政策発表だけではそろそろ息切れを起こしている可能性がある。
もちろん、米国の実体経済の悪化が株価下落懸念を呼び起こしたということだろう。
12月米雇用統計で失業率が7.2%と16年ぶり高水準となったことがその引き金になっている。
ちなみに日本の11月の完全失業率は3.9%とここ3年近く4%前後を行ったり来たりしている。
それより株価と関連性が高く注目すべきは有効求人倍率だと思う。こちらは11月0.76倍で07年12月に1.0を切ってからは低下し続けている。
日経平均は07年7月にピークを打っているが、明確に下げトレンドを示してきたのは12月だ。
もちろん株価との関連は他の要素もあるが、大きなトレンドを考えるときはある程度参考にしている。
どこかの評論家やアナリストと称する人が言う年間日経平均予想に耳を傾けるよりも、この有効求人倍率を見てた方が賢いということだ。
株式相場をやる人は他人の予想を聞くよりも事実データの推移を見る方がはるかに失敗は少ない。

自分も日経平均を予想をするつもりもないし、その必要もほとんどない。
しかし、そのトレンドを感じておくことはデイトレをやるにいても必要なことだと思う。
という訳で、今のところ日経平均が今年は回復する兆しはないと感じている。
逆に、ここ半年の高値が1月の高値だということもあり得ると思っている。

米国株は今年少し上げるかもしれないが、そのときでも日本株はおそらく同じようについてはいけないと思う。
要素はいろいろあるが、どれをとってもいい材料は日本には今のところ全くない。
この年末年始の日経平均7連騰にしても、米国株のオババ期待効果でしかないし、独自の好材料は全然ない。
オバマはもしかすると歴史上最も偉大な米大統領になるかも知れないという期待があると思う。
それが事実につながっていけば、実体経済の回復は遅くても米国株価の回復はあり得ると思う。
日本株はと言うと、そのおコボレを頂戴する期待しかない。

話しは逸れるが、オバマの言動に較べて麻生のなんと情けないことか。
あれ以上の人間は「普通のサラリーマン」でもゴマンといる。
定額給付金に関して「受け取る受け取らない」のしょうもない議論が国会で展開されてるが・・・なんで「まだ予算が通ってないから言えない」とか「個人としてその時判断する」とかいう情けない答弁になるんだろう?
サラリーマンでも事業計画やら業績の改善やらで自分の考えを主張しなければならないときは一杯ある。
そいうとき自分の考えを言えない逃げるような発言ではそのプランなんか全く信用されない。
麻生も言うことがコロコロ変わってるから、また突っ込まれると思って逃げたのかも知れないが、その方がもっと軽蔑されるということが分からんのかな?
そういうところに麻生という人間の本質が出ているように思う。
例えば「受け取って地元の公共事業の役立てに何らかの形で寄付する」とか、何でもあるだろう。
自分の思ってることをそのまま言えない恐怖感に苛まれている人間に総理大臣なんか務まるはずはない。
オバマと麻生を比較するのもナンセンスだとは思うが、そういう国の株価が上がる方が可笑しいし、上がっても長続きするはずがない。

それとぶり返しも含めて言うと、日本の人口減少が続く限り株価の長期的な上昇などありえない。
麻生内閣では小渕が少子化対策担当大臣?になったが、麻生が決めた人事ならそんなもん屁の突っ張りにも劣ると思う。ただの一人の部下も持たないというではないか。大臣本人はやる気があってもいい仕事はできない。
サラリーマンでも「専門職」というのがあるが、「ライン職」のバックアップがあって初めてその力量が生かされるものだ。

それと日本経済にもう一つ二つ懸念がある。
一つは貿易赤字だ。
08年8月の貿易収支は、3240億円の赤字に転落した。正月休みで輸出が低水準に推移する傾向がある1月を除くと26年ぶりとなった。その後も10月も赤字だし確か11月も2ヶ月連続の赤字になったと思う。
そう、双子の赤字に陥ってきたのだ。
米国のように内需力が大きくない日本が貿易赤字ではどうして経済が成り立っていくの?

二つ目は最近竹中平蔵を非難する輩が異常に多いということだ。
確かに、ここもとの経済悪化による派遣労働者の失業問題がマスコミでも異常までにクローズアップされているが、竹中を非難する輩は何を一体どうしようとしているのか?
非難はするけど、具体的な策は出てこないし、自ら国政を変えていこうとは立ち上がらない。
竹中は金融大臣?のとき、銀行への公的資金を周囲の猛反対を押し切って実行した。もちろん、小泉という強い個性と信念?(良し悪しは別にしてとにかく揺るがなかった)人間のバックアップがあったからだろうが、竹中もなかなか芯のある、実行力のある人間だということは確かだ。
自分は変に偏ったイデオロギーみたいなものは持ってはないが、竹中を非難する輩はもしかすると豊かさの追求をやめて国民全員が貧しくてもお互い傷を舐め合うような社会を望んでいるのだろうか?
とにかく、具体的に何をどうして豊かさをどうしようとしているのか分からない。
ここでいう豊かさとは直接的には「心の豊かさ」ではなくいわゆる一人当たりのGDPのようなものを言っているが、回りまわってそれが「心の豊かさ」につながってくると思う。全面的には「ではない」としても「心の豊かさ」は人間性によるもので、全員が平等に貧しくなったからといって「心の豊かさ」が生まれるものではないと思う。

要らんことまで色々書いたけど・・・株式相場はそんなに甘くはないということを今一度認識した方がいいと思う。
また日経平均7連騰のことを書くけど、東証一部のかなりの大型株まで連日大幅上昇やらS高をつけるなどは、少し異常と思った方がいいと思う。
ま、それを押し上げている買い手がいたことは間違いないし、自分もその一人だったことも事実だか、最後まで夢中になって一人だけ取り残されるようなことにはなりたくないものである。
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